■ ガバメントコンプレックス(スーンラーチャカーン)へ
バンコクで観光ビザの延長に行ってきました。
以前、バンコクのイミグレーションはサトーン通りのソイ・スアンプルーにあり、
バンコク中心部やカオサン通りに滞在している人にも便利でした。
現在はドンムアン空港方面、ラクシー区、チェーンワッタナ通りの
ガバメントコンプレックスの中に入っています。
ウィークエンドマーケットの前からロットゥー(ミニバス)が
出ていると言う話を聞き、それに乗って行ってきました。
路線バスの52番でも行くことができます。
節約派におススメの8バーツ。
タクシーで行っても、150バーツするかしないか位の筈。
ガバメントコンプレックスはタイ語で「スーンラーチャカーン」と言います。
実際、そのまま言って通じました。
ロットゥーはチェーンワッタナ通りのソイ7で降ろされます。
降りる際に料金を支払います。確か20バーツくらい。
そこから無料のシャトルバスに乗るか、バイクタクシーで
イミグレーションのある建物まで行きます。
シャトルバスの運転手にタイ語で「トーモー(イミグレーション)」と
言ったら、うなづいてくれ、降りる場所で教えてくれました。
大きな建物に入り、案内の通りに進んでいくと、
外国人が沢山いる場所がありました。
皆さん、申請書を記入しています。
カウンターで申請書を貰い、必要事項を記入。
証明写真を貼る糊は机に設置されてます。
再度、カウンターへ行き、書類を見せると、パスポートコピーが必要とのこと。
建物内の地下にコピーサービスがあると聞き、コピーを取りに向かいます。
地下に大きなフードコートがあり、その隣の方に
コピーサービスがあります。
場所がわからなく迷う人も多いようで、「COPY→」みたいな案内もありました。
1枚2バーツくらいでコピーを取ってきて、再度カウンターで見せると、
奥へ進めと指示されます。
奥に入ると、更にカウンターがあり、書類などを見せると、
キューカードを渡され、カードのアルファベットのブースの前で待つことに。
観光ビザの延長はJ1というブースのようです。
「K 23」というように英語の電子音が各ブースの
アルファベットでそこら中で呼ばれているのが聞こえます。
自分の番号が呼ばれたら、ブースに入室。
申請書、パスポート、コピーなど係員に渡し、
延長料金の1900バーツを支払い、キューカードを受け取ります。
一旦、ブースの外に出て、イスに座って待ちます。
先ほどの申請したブースのすぐ隣のブースで受け取りとなります。
パスポートに領収書が挟まれていて、スタンプの日付を確認し、終了。
カウンターでキューカードを貰ってから受け取りまで
10分かからないこともありますが、その時の混雑状況、
係員の気分によって、まちまちな感じです。
祝日など休日の前は込み合うことが予想されます。
帰りもシャトルバスに乗車し、チェーンワッタナ通りまで。
ロットゥーやバスは歩道橋を渡り、道路の反対側から乗ります。
なんでこんな田舎に引っ越してしまったのだろう。
そして延長料金がなんで1900バーツもするのか…。
チェーンワッタナのイミグレーション窓口開庁時間
月曜日〜金曜日 8:30〜16:30
昼食時間 12:00〜13:00
土日祝 休み
Blackberry Bold 9700 ブラックNologo・日本語化済みブラックベリー 9700>
◆ 新しく、きれいな車を利用しています
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