◆ ラマ6世とゆかりの深いナコンパトム
ナコンパトムのシンボル、プラパトムチェディ
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ナコンパトム名物のカオラーム
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ラマ6世の離宮、サナームチャン宮殿
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会場のシラパコーン大学
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◆ 会場はシラパコン大学サナームチャンキャンパス
大会名の「タップゲウ」は何のことかと聞いたところ、
ラマ6世の離宮(サナームチャン宮殿)をタップゲウと呼ぶらしく、
シラパコン大学もタップゲウと呼ばれたりすることもあるそうです。
この大学の敷地内にある学生寮の名前にタップゲウが使われてました。
12月11日に開催。
前日は満月で皆既月食で盛り上がってました。
5km、10km、21kmの距離別になっていました。
21kmの参加料金は300バーツ。
大学の学生たちがMCや大会運営、給水ステーション、
コース管理などやっていました。
プロの大会運営が入ってる感じがあまりしませんでしたが
運営に関して何ら困ることもないような気がしました。
MCはタイ語と英語で話してましたが、その他の学生たちは全てタイ語でしたが…。
朝、気温20℃の寒い中、5時半にスタート。
大学の敷地を出て、しばらく走ると、農道に出て、延々と田舎道。
あるところで折り返し、大学に戻り、フィニッシュ。
給水エリアなどでも学生たちが応援してくれました。
走ってる方は暑いのですが、黙って立ってた人達は
きっと寒かったことでしょう。
当の学生が走っている感じはあまりありませんでしたが、
大学の学園祭にでも来たかのような雰囲気でした。
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第11回タップゲオミニハーフマラソン
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早朝の会場の様子
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大学内の敷地に設置されたステージ |
コースマップ |
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BIBナンバー
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領収書兼抽選権
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大会記念オリジナルシャツ
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湿布などのお土産
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お土産のスポーツ飲料の粉
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手作りな感じのスケジュール表
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スタート・フィニッシュ地点
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大学前のコース一般道
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折り返し地点で貰った輪ゴム
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完走記念メダル
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フィニッシュ手前の応援の人達
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明るくなった会場
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食事コーナーのお粥
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揚げパンとクッキー |
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甘そうなスイカ
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甘くて美味しかったミニみかん
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◆ 旅行者向けの宿泊施設は少ない
バンコクから50数キロと近く、日帰りでの観光もできるためか、
宿泊施設が少ないような気がしました。
ガイドブックに出ていた駅前の中華系旅社に泊まってみました。
鉄道駅の目の前で、バスやロットゥー乗り場もホテル前にあり、コンビニもすぐ側。
プラパトムチェディも徒歩2分くらいの距離で立地は抜群。
☆タイ国内1000バーツ以下のホテル