19th タイSIKH ミニマラソン2011

スタッフなど全てインド系の人たちで実施されたマラソン大会

１２月１８日にインド人街の中心部で開催されました。

パンフや申し込み書には１１ｋｍとなってましたが、実際は１３ｋｍのコース。

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中華街にはたまに来るものの、普段、用事もなく、近寄ることのないインド人街。

銃器なんかも売っていたりするインド人街。

どんな大会なのかと思ってましたが、参加してみると全く普通。

他のミニマラソンよりも持ち上がってる感じもしました。

ゴール後に貰ったクジでエアーアジアの航空券や自転車などが当たったりするなど
大会の人気のほどが伺えました。

お土産や食事も沢山あり、走るだけでなく、色々楽しめました。

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朝６時にスタートということでしたが、スタートラインにランナーが集まってから
１５分延長のアナウンス。
ターバンを巻いたインド人たちが現れ、スタート前の記念撮影をしたようです。

ホーンやアナウンスもなく、突然スタート。
「あれ、もうスタート？」みたいな声もありました。

コースはインド人街を出発し、ワットポー、王宮前、民主記念塔前を通り、ラマ８世橋へ。
しばらく道なりに進み、下着メーカーのサビナの前や国王が入院されている

シリラート病院を横目に ワットアルン付近を通り過ぎ、しばらくして橋を渡り、

インド人街に戻ってきました。

誰も何とも言ってないようでしたが、パンフや申し込みの際にも距離は１１ｋｍと
聞いていたのですが、走ってる途中、やけに時間がかかるな〜と思っていたら、
１１ｋｍ地点の看板が目に入り、どう見てもゴールはまだまだ先でした。
結局１３ｋｍだったのですが、最初に教えてほしかった。

きっと毎年似たようなコースで１１ｋｍ以上走ってるのかもしれません。

１９回もやっているだけあって、ご飯やスポンサーも多く
人もたくさん集まっていました。

この大会では受付や荷物預かり、ご飯や給水所など
大人、子供を含めて、全てのスタッフがインド系の人たちでした。

頭にターバンを巻いてるような人たちが沢山いて、
インド人同士でタイのワイ（手を合せる挨拶）をしていたり、
不思議な感じではありましたが、楽しかったです。

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