ロイクラトンフェスティバルと前後して開催されました
１１月６日、バンコク近郊では洪水が広がっている最中、
タイの世界遺産の中の一つ、スコータイ遺跡を会場として開催されました。
◆ 言わずと知れた歴史のある観光都市スコータイ
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◆ スコータイ王朝のあった古都
タイの世界遺産の中の一つ、スコータイ遺跡を会場として
開催されたマラソン大会に行ってきました。
１１月６日とアユタヤ、バンコク北部のドンムアン周辺では
大変な時期でしたが、スコータイは洪水のかけらもありませんでした。
コンビニに入ると飲料水が普通に売ってたことに驚きでした。
前日の夕方に到着し、遺跡公園の中の会場にて申し込み。
４２ｋｍマラソンのみというめずらしい大会。
かなり本気な人しか出ないのかなと思ってしまうくらいでした。
参加記念のオリジナルシャツはサイズも聞かれずに渡されたサイズはXL
Mサイズは無いのかと尋ねると、ワンサイズのみとのこと。
大は小を兼ねるということらしいです。
部屋に戻って着てみると、ダボダボ…。
別にランニング用シャツを持ってきておいて良かったと思いました。
翌朝は何と朝３時にスタート。
タイの洪水の影響もあってか、
そんなに人は集まってない感じでした。
トップを走ってたランナーは外国人でしたが、
それ以外に外人はいなかったような…。
タイ人の知り合いも全くいませんでした。
旧市街をスタートし、新市街のバスターミナル前を通り、
新市街を迂回するような形で進み、折り返して旧市街に戻りました。
何とも平坦なコースで記録とか出しやすそうな感じ。
個人的には足が痛くて完走がやっとでしたが…。
２ｋｍ毎に給水ステーションがありました。
スポンジはなかったです。
３時にスタートしたこともあり、トップの人は恐らく
真っ暗の中のゴールだったことでしょう。
走っている途中、マラソン大会のポスターや横断幕は無く、
翌々日からのロイクラトンフェスティバルに力が入っていたようです。
バンコクやアユタヤでは中止となってましたが…。
マラソン大会の前日の夜に見たコムローイと呼ばれる熱気球が飛んでました。
済んだ夜空に幻想的な雰囲気でした。
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◆ 歴史公園の側にはリーズナブルなゲストハウスも
前回、ヴィトーンゲストハウスに泊まったので、今回はオールドシティゲストハウスに
泊まってみました。１５０バーツ〜７００バーツまでの部屋があります。
徒歩圏内にセブンイレブンやレストラン、バイク、自転車レンタルがあり、
夕方になると、屋台街がでてきて、とても便利な立地です。
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