世界的にも優良な企業として知られるPTTの主催マラソン
10月16日にバンコクの東、車で約3時間の場所にあるラヨーン県で開催されました。
会場はマップタット工業団地に隣接するプリンセスマハーチャックリーシリントン
ハーバルガーデンという公園内が会場となりました。
【送料無料】毎日長い距離を走らなくてもマラソンは速くなる!
◆ 有名なリゾートアイランド、サメット島もあるラヨーン県
バンコクから繋がるスクンビット通り
|
タークシン大王が祀られているお寺
|
|
ラヨーン県の寝大仏
|
市街地にほど近いラヨーンの漁港
|
|
屋台もシーフードが豊富
|
|
カラオケ店もありました
|
|
◆ 会場はマッタプット工業団地に隣接する公園
3191号線沿いにあるプリンセスマハーチャックリーシリントン
ハーバルガーデンという公園内が会場となりました。
前日にラヨーンに入り、バイクをレンタルして、
会場に向かいました。
周囲はマップタット工業団地というところらしいのですが、
イメージ的にはPTT団地という気がしました。
事前に申し込んであったので、ナンバーなどを受け取り、
タイミングチップの確認で終了。
トートバッグも貰いました。
エコバッグとしてスーパーでの買い物にも使えそうです。
マラソンコースマップを見ると、
3191号をひたすら真っすぐ走っていき、戻ってくる感じ。
翌朝、まだ雨の降る中、ポンチョを着て、バイクで会場へ。
PTT団地が要塞のように見えました。
フルマラソンは4時にスタートし、3191号線をひたすら北上します。
途中で渡されたLEDライト。
街灯の少ない道路を照らすというよりも、
通行車両から光が見えるようにということなんでしょう。
タバコの箱くらいの大きさを最後まで握りしめて走りました。
ゴールしても回収されなかったので、貰ってきましたが、
防水加工でもなく、ずっと握っていたので、浸水してました。
暗くて全くわかりませんでしたが、湖の辺りで折り返し。
しばらくすると、明るくなってきて、延々と続く道路が見えました。
緩いアップダウンが幾度も続く道路で、ランナー泣かせな感じ。
3kmや5km、10km、21kmもあり、会場は人がわんさか。
箱に入れられた食事セットをいただきました。
サンドイッチ、フルーツジュースとバナナパンケーキが入ってました。
食事クーポンを貰い、お粥などいただきました。
ココナツアイスも美味しかったです。
大会中は雨も降らず、バンコクに迫る洪水のことも忘れ、
楽しく走ることができました。
【送料無料】ランニングの科学
第5回PTTマラソン2011
|
マップタット工業団地、昼の様子
|
|
会場のシリントン
ハーバルガーデン |
夜はキラキラと要塞のようです |
|
受付会場の様子
|
BIBナンバー
|
|
受付会場の様子2
|
大会記念シャツ
|
|
トートバッグも
|
|
タイミングチップ
|
|
マラソンコースマップ
|
|
設営中の特設ステージ
|
|
まだ暗いスタート地点
|
|
途中で渡されたLEDライト
|
|
完走記念メダル
|
|
記念メダル裏面
|
|
フィニッシュするランナー
|
|
会場は人でわんさか
|
|
食事セットのカウンター
|
|
いただいた食事セット
|
|
朝食に欠かせない(?)お粥
|
|
ココナツアイスクリーム
|
|
◆ 市街地のホテルは安くてそれなりのファシリティ
今回、宿泊したのはスクンビット通りから60mくらい入った場所にあった
ラヨーンプレジデントホテル。400バーツでエアコン、テレビ、冷蔵庫、ホットシャワー、
フリーWIFIなどがありました。マラソン大会の前泊には十分の施設でした。
☆タイ国内1000バーツ以下のホテル