水路が現在も生活の中にあるサムットサコン県
9月11日にバンコクから約30kmの距離にあるサムットコサン県、
バーンペウ郡のラックシー寺が会場となり開催されました。
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◆ バンコクの隣とはいえ、郊外はかなりのんびりした感じです
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◆ マラソンコースはひたすら農道でした
9月11日の日曜日にバーンペオという郡のラックシー寺で開催されました。
偶然、バーンペオ郡に住む友人がいて、
バンコクのアヌサワリ―チャイ(戦勝記念塔)からロットゥーが出ていると
教えてくれたので、それに乗って行くことにしました。
サムットサコンの県庁所在地マハーチャイまで一人50バーツ。
高速でラマ2世通りに出て、40分くらいでマハ―チャイに到着。
ロットゥーを降りたところで、バーンペオに行きたいとういうと、
バス乗り場を教えてくれました。ロットゥーを降りた場所から徒歩1分。
のんびりと走ること40分くらいでバーンペオに到着。
更に乗り合いタクシーに乗り、会場のお寺に到着。
自分がどこにいるのかさっぱりわからない感じ。
何だかとんでもないとこに来てしまった感も。
21kmの参加料金は300バーツ。
申し込みをし、BIBナンバーとシャツを受け取りました。
申し込みをしたところで、宿泊先を尋ねると、
「ここにあるよ」という感じで腕を引っ張られつつ、
講堂みたいなとこに案内されました。
中を見ると、テントが張られていました…。
普通の宿泊施設を聞いてもらいましたが、場所も遠いようなので、
さっさと諦めて講堂に泊ることにしました。
お寺の前には大きな水路があり、水上マーケットのように
ボートで屋台をしている人もいました。
かなり長い水路のようです。
後でわかったのは水路の先には日帰り観光で有名な
ダムヌンサドゥアク水上マーケットに繋がっていました。
広い境内の広場では夕方前からマーケットが開かれてました。
野菜や肉類、魚、お菓子やご飯などの食べ物屋台の他、
服、電化製品なども出ていました。
夕方、薄暗くなると、近郊の人がどんどん集まってきて、
人ごみになっていました。
お寺を中心に集落ができて、その周辺で生活するというのが、
何百年も続いているような気がしました。
翌朝4時頃になると、受付などに人が集まってきました。
荷物を預け、ストレッチや軽く走っていると、
いつも走っている公園でみかける顔にいくつか出会いました。
ハーフマラソンは5時半を少し過ぎてスタート。
コースは延々と農道が続きます。
3km置きくらいに距離表示と2km置きくらいに給水所がありました。
同じとこをグルグル回ってるかのような錯覚とまではいいませんが、
景色はほとんど変わりませんでした。
レース後、水路横の食事コーナーへ行くと、
フードコートのようになっていました。
肉とシーフードが入ったスープ料理をいただきました。
ご飯を貰い、4種類のスープの中から好きなものを
かけて食べるぶっかけご飯もいただきました。
レース後はそんなにお腹も空いてませんでしたが、美味しかったです。
レース後の会場を見ると、思いのほか、かなり人が集まっていたようです。
バンコクから来ていたタイ人もシーフードなど買って帰ると言ってました。
タイ人が集まる水上マーケットのアンパワーやこのエリアは
バンコク近郊に住む人にはお気に入りのような感じがします。
また機会があれば参加したいような気もしますが、雑魚寝はちょっと…。
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◆ バンコクからラマ2世通りを進むとあります。
バンコクから約30kmでサムットサコン県の県庁所在地、マハ―チャイがあります。
海に面していて、海産物は主要な産業のようです。
他に塩田、ココナツ、エビの養殖が主な産業で、工業地帯でもあります。
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