アディダス主催でシンガポール、フィリピンなどでも開催
５月１５日（日）にBTSナショナルスタジアム前、マーブンクロンショッピングセンターの
隣にあるスパチャラサイ競技場前付近で開催されました。
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◆ バンコクの中心地、サイアムのすぐそば
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◆タイでは大きなシェアを占めるアディダス
距離は１６．８ｋｍと８ｋｍの２つ。
それぞれ４００バーツ、３５０バーツの参加料金。
シンガポール、フィリピンなどでも開催するようで、
トップの選手はフィリピンの大会に参加できるようなことを
MCの人が言っていました。
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◆現地タイ人以外にも西洋人、アフリカ系の方たちも多く参加
アディダスタイランドの偉い人（西洋人）が英語で挨拶し、
１８．６ｋｍが５時半にスタート。
競技場を出て、バンタットン通りを走り、ラマ４世通りに出て、
スリウォン通りで左折し、かなり奥まで進み、左折し、サトーン通りへ。
ラマ４世通りに戻り、右折、ラチャダーピセーク通りへ。
アソークの交差点を左折し、ひたすら真っすぐ走り、競技場に戻り、ゴール。
バンコクの中心部でのマラソン大会は似たようなコースを走りますが、
車も多く、微妙な感じです。
警察官も交通整理に入っていますが、一般の係員は
一般の車を止めることができないということがわかりました。
軽食セットが配布されてました。
ポークバーガー、チキンナゲット、バナナ、ジュース、バナナパンケーキ。
朝はお粥でいいかもしれません。
特に走った後だし…。
大会参加記念シャツには
値札が６９０バーツとなっていました。
アディダスだし使えそうです。
本当は違う色のがほしかったのですが、前日に受け取りに来ないと選べない感じです。
この大会の１６．８ｋｍには靴につけるタイミングチップを採用していました。
後でタイムが発表されるのでしょう。
荷物預かりが最悪のコントロールでした。
大会運営者はきっと、マラソン大会の運営が初めてだったのでしょう。
預かり荷物を袋に入れ、参加者のBIBナンバーを袋に書いて、置いてあるだけ。
どこに何番の袋があるか、誰にもわからず、係の人たちが適当に探していました。
係員の中には適当に手にした袋の番号を呼びあげたりしてました。
荷物を受け取るまでに汗が引いてしまいました…。
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