◆ バンコクから日帰りで訪れることのできるタイの代表的観光地
会場のツーリストセンター前広場
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ランニングクラブからの参加も多い様子
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続々と集まってくるランナーたち
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手書きのBIBナンバー |
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参加記念Tシャツ
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21kmのルートマップ
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◆ 会場はアユタヤ遺跡群の中心地
先日、8月21日にアユタヤの世界遺産の周囲を走る大会がありました。
6月に同じくスコータイの世界遺産で走る大会がありましたが、
同じ主催者による続きのようです。
大会の主催会社がバンコクからアユタヤまでの交通を用意していて、
BTSのモチット駅から往復200バーツ。
朝4時過ぎに出発し、車が少なく、30分くらいで着いた印象。
ほぼ寝てましたが…。
まだ暗い中、到着後、受付へ。
先に申し込んでいたので、BIBナンバーとシャツの受け取りへ。
同じ車に乗ってきたタイ人のおばさんは当日申し込みで、
21kmが定員で10kmになってしまってました。
きっと、不完全燃焼だったことでしょう。
フルマラソンは当日申し込みしようとは思いませんが、
ハーフもせめて前日までに申し込みすると良いかもしれません。
前回、スコータイではランニングシャツでしたが、
今回は普通の綿のTシャツ。
パジャマに丁度良い感じです。
何度もアユタヤ観光には来ていますが、主だった遺跡の前は
通らなかったような気がします。
途中、タイ三大王と呼ばれるナーレスワン王のモニュメントの前を通過しました。
アユタヤは何となく遺跡が点在してる印象で街に遺跡が溶け込んでる気もします。
走ってる途中、明らかに傾斜している仏塔を見て、気になって仕方なかったです。
アユタヤ病院の前も通ったのですが、病院の前には
アユタヤで有名な砂糖菓子のロティーサイマイが売っていて、
これまた気になって仕方なかったです。
コース中ももっと写真を撮りたいのですが、
携帯やカメラを持って走るのもなんだし…。
何か、ヘッドライトみたいに頭につけられるカメラで
手元でシャッターを切れるようなのがあったら面白いのにと思いました。
ランニングより取材がメインになってしまうかもしれませんが…。
ゴール後には完走記念ペンダント(?)を受け取りました。
前回のスコータイでは陶器がメダルとなっていて
面白かったのですが、今回はイマイチよくわかりません…。
裏面(?)はタイ語で書かれています。
ツーリストセンター(?)前の広場が大会会場でした。
21kmの他、10km、3.5kmなどもあり、人がわんさかいます。
アユタヤは日系の工場なども多く、日本人参加者もたくさんいました。
タイの日清もスポンサーらしく、焼きそばUFOみたいなのを
作って試食として配布してました。
タイのお菓子などの販売コーナーもありました。
マラソン大会にセットのランニング用品販売会場ではシューズなどが
妙に安いのですが、どこからやってきているのか
知りたくて仕方ありません。
無料の食事に雑炊がありました。
他にスイカ、バナナ、豆乳、中華系揚げパンなどがありました。
表彰会場では入賞者の表彰以外に抽選でプレゼントもしていました。
帰りもBTSモチット駅まで40分で着きました。
アユタヤはかなり近いんだな〜と思いました。
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大会ポスター
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完走記念メダル |
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ゴール前
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メダル裏面
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会場の様子
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無料サービスの雑炊
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会場の様子2
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タイ日清のインスタント焼きそば
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ランニング用品販売エリア
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ゴール目前のランナー
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タイのお菓子などの販売エリア
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通過証明のゴム
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表彰会場の特設ステージ
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レース後のツーリストセンター前広場
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