バンコクでは一番大きなフィットネスクラブチェーン
カリフォルニアWOWの10周年記念マラソンがルンピニ公園で開催されました。
シーロム店はかなり古くからあるような気がしてましたが、まだ10年らしいです。
◆ 大会会場はルンピニ公園内
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良い宣伝になりそうなイベントです
申し込みはカリフォルニアWOWの各店舗ででき、参加料200バーツ。
Tシャツやリュックなどの記念品の受け取りはBTSサラデーン駅に直結の
シーロムコンプレックスのカリフォルニアWOWのオフィスで受け取りました。
Tシャツ、綿100%なのは良いですが、ランニングにもフィットネストレーニングにも
あまり適さないような気もしないではないです。パジャマになってしまいそうです。
リュックはほんの小さなもの、携帯や財布に小さめのタオルを入れるくらいのサイズ。
開けてみたときから穴が空いていたので、交換も面倒なので、そのまま捨ててしまいました…。
◆ 大会出場、完走の記念品たち
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公園から見た夜の街もキレイな感じです
スタート予定時間の6時を過ぎても、なかなかスタートしません。
何となくわかってきたことは、スタート時間の6時などはあくまで目安らしいです。
ぴったしにスタートするのは日本人くらいなのかと思ってしまいます。
何の前振れもなく、ある瞬間、突然、スタートしました。
10キロマラソンと5キロウォーキングの2種類が同時にスタートで
5キロの人たちは最初から歩いているので、スタート地点は走れません。
ほんのちょっとだけ時間をずらせばいいのに…。
1周2.5kmくらいのルンピニ公園を4周してフィニッシュ。
途中、何周目かを示す輪ゴムを配ってましたが、
何の説明もなかったので、走って通り過ぎてしまいました。
1度も貰うことなく…。
ルンピニ公園は普段からジョギングをしている人がいて、
他にもエアロビや太極拳みたいなのをやっている一般の方が
沢山いて、
公園内通路は人がわんさかしてました。
足る人は外側、歩く人は内側などの簡単なルールがあれば
もうちょっと快適に走れるような気もしました。
◆ 無料の食事やお土産も色々配布してました
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今では穏やかさを取り戻した公園に
参加者にインスタントラーメンなど配布していました。
配給の列ができていて、サンドイッチ、お粥、あんかけ麺、タイの寒天ゼリーを
貰うことができ、参加者の皆さん、その辺で食べてました。
外国人が多いせいか、めずらしいことにサンドイッチ!
受け取ると、ランナー用ナンバーにチェックされ、何度も貰うことができなくなってました。
と、数か月前はデモの参加者が寝泊まりしていた公園ですが、
何とも平和な感じに戻っています。