バンコクの隣の県でインパクトアリーナよりバンコク寄り
14回目を迎えた大会が12月12日に開催されました。
保健省敷地の裏の方はバナナの木や椰子の木がうっそうと茂っているところもあり、
地方にやってきた感じがしました。反対側は車の多い幹線通りで発展してました。
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◆ とにかく広いタイのお役所
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カラフルな魔導師たちが今回のマスコットキャラクターだったようです。
保健省の人らしき人が挨拶で、 マラソンと健康に関して何やら話してました。
そして、まだ暗い中をスタート。
コースは一般道路ではなく、役所の敷地内で、一般道のようにバイクタクシーや
清掃車、屋台の人、交通整理の警察官などはいません。
始発点らしい路線バスが走ってきたのにはビックリしました。
精神関連の施設や病院、労働関係の役所などもありました。
広いのは十分にわかったのですが、距離の表示が一つもありません…。
給水所は4か所くらいありましたが、今、思えば2.5kmくらいの
間隔だったのかもしれません。
途中、2.5kmのウォーキングや犬の散歩レースをすれ違いました。
会場にやたら犬が多かったのは、散歩レースだったようです。
ゴールすると係員にチェックされ、カラフル魔導師から
記念メダルなど手渡されます。記念メダルはラマ5世(?)
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マラソンのゴール後、食事カウンターへ。
卵焼きを焼いているのは、食欲がそそります。タイのそれは油っこいですが…。
タイの屋台料理の王道らしい、カオカオムー。
八角がきいてないようで、食べることができました。
毎年12月に開催しているようですが、申し込みは当日の朝、早目に行って
申し込んで問題ないくらいの規模の大会です。
パンフにはロビンソンデパートなどでも申し込みできるようなことが書いてありますが、
行ってみると、そんなの知りませんと言われる可能性が高いです。
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