今年で５回目となるハジャイのマラソン大会
５月２９日にソンクラー県ハジャイ市のジラナコンスタジアムで開催されました。
タイ最大の湖、ソンクラー湖の沿岸も走りました。
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◆ タイ南部最大の商業都市、ハジャイのマラソン大会
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◆ マレーシア人の参加も多い南部のマラソン大会
前日に到着し、ハジャイ市内のジラナコンスタジアムの登録会場へ。
４ｋｍ、１３ｋｍ、４２ｋｍに分かれ、４２ｋｍの参加料金は５００バーツ。
参加記念のシャツとＢＩＢナンバーを受け取り、明日の時間や場所を確認し、終了。
前日は鉄道の疲れもあり、８時には寝てしまい、１時に起床。
軽く食事をし、寝ぼけながらもストレッチをしてホテルを出発。
昨日の登録会場まで３ｋｍなので、のんびり歩きました。
４２ｋｍは３：３０スタートで、１時間前に到着しましたが、流石に真っ暗。
荷物を預け、クッションのあるスタジアムのトラックでウォームアップ。
特にアナウンスもなく、３時半前頃にぞろぞろとスタート地点に人が移動し始めました。
それなりに太い通りの半分を通行止めにして、スタート、ゴール地点を設置。
スタジアム前を出発し、ビックＣなどの前を通り、太い国道に出ました。
しばらく走り、脇道というか農道みたいな道に入り、ひたすら田園地帯を走ります。
折り返し地点がどうも湖っぽい感じだったのですが、後で調べてみると、
タイ最大の湖、ソンクラー湖でした。
暗くて看板も読めず、場所によっては道路も見えないくらいでした。
折り返して、しばらくすると空がうっすらと明るくなってきて、
田園の様子がよく見えてきました。
タイ南部最大の商業都市のかけらも見えません。
また太い国道に戻り、ビックＣの前を通り、スタジアム前でフィニッシュ。
フィニッシュ後、記念メダルの他、フィニッシャー用のシャツも貰いました。
１つの大会で２枚もシャツを貰ったのは初めてです。
会場はいつの間にか人がわんさかいて、中高生くらいの人達がスイカを食べたり
ご飯を食べたりしていました。恐らく４ｋｍか１３ｋｍに参加したのでしょう。
あまりの人の多さに食事の列に並ぶ気もなくなりました。
ハジャイからの戻りの飛行機の搭乗前の荷物検査では、ハンドキャリーの荷物の
入賞トロフィーと記念メダルが写っていたらしく、チェックされたましたが、
「凄いな〜」と検査官に言われ、終了。
次はソンクラーのマラソン大会にも来てみたいものです。
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完走記念メダル
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◆ ツバメの巣の産地としても有名
バンコクから南に約１０００ｋｍ。長距離バスや鉄道では夜行となり１０時間以上かかる。
ハジャイに空港もあり、バンコクからタイ航空、エアーアジアなどが飛んでいます。
鉄道なら寝台列車、それ以外ならエアーがおススメ。
マレーシアからの観光客も多く、リーズナブルなゲストハウスが３００バーツ〜。
１０００バーツも出せば、何の問題もなく宿泊できます。
鉄道駅やノボテルホテル周辺が便利。
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