ロッブリー郊外にある病院で開催されたマラソン大会
7月10日に開催されました。
病院の周囲は小さな山の麓ののどかな田園エリアで、その中を走りました。
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◆ タイの七大王の一人、ナーラーイ王が生涯を閉じた地
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◆ 先生も看護婦も患者も見かけない病院
バンコクから観光を兼ね、自転車をもって、鉄道に乗っていきました。
バンコクからおよそ2時間半。
マラソンの受付は15時からというので、午前中に到着し、ホテルにチェックインし、
鉄道駅周辺(旧市街)の遺跡巡りの観光をしました。
遺跡巡りと言っても、見所は5箇所くらいで、サラッと見ると、2時間かからずに終了。
新市街のホテルに戻り、マラソンの申し込みに会場の病院へ。
地図で見ると、ホテルから6kmだったのですが、小さい自転車のせいもあり、
太い国道をひたすら走ると、全く進んでない気分になりました。
病院の入り口には兵隊さんが門衛をしていて、軍系の病院ということを理解。
病院の敷地も広く、人に場所を聞きながら、ようやくたどり着くと、
受付会場はガラガラで、ナンバーは1番でした。
本当に開催されるのかと少々心配になってしまいました。
翌朝早くにホテルを出て、暗い中ひたすら自転車をこぎ、会場に着くと、
それなりに人がいて、エアロビクスをしてたりと盛り上がってました。
5:30にハーフマラソンがスタートし、病院の敷地を出て、国道近くまで走り、
折り返し。途中から脇道に入り、軍隊の施設の敷地内を走り、敷地を通り抜けると
田園地帯が続いていました。
低い山と田園地帯がのどかな雰囲気で、空気も美味しく好印象。
農道の途中で折り返し、来た道を戻り、病院へ戻りゴール。
軍の施設周辺の道路が妙に傾斜しているカーブが続き、走り難かったです。
緊急の出動の際のためのクロソイド曲線なのかもしれませんが…。
レース後はお粥やフルーツが出されていました。
入賞者のトロフィーは笑顔の兵隊が銃を担いで救急箱を運ぶ姿でした。
この大会の主催を表現していると言えば、そうなのかもしれません。
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◆ アユタヤ王朝時代、第二の都として栄えた街
バンコクから約150km。鉄道で2時間半、ミニバスだと2時間程度。
鉄道運賃は往路50バーツ、復路28バーツ。便によりまちまちのようです。
今回は自転車を持参したので、鉄道にしました。
宿泊先は旧市街にあるロッブリーシティプラザに宿泊。
ホットシャワー、エアコンの部屋で1泊300バーツ。バスタブもあり、お湯も熱い。
部屋にいた蟻だけが厳しかったです。
マラソン会場の病院では雑魚寝の様な場所を提供しているっぽかったのですが、
一般のホテルではここが一番会場に近かったと思います。(会場まで約6km)
ホテルの周囲にはスーパーやコンビニもあり、夕方からは屋台が沢山でてました。
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