130年クロムルアンチュンポン ウォークラン

申し込みに行った時、場所がわからず、軍関連施設の門番の兵隊さんに

尋ねたところ、かなりキビキビした動作で教えてくれました。

申し込みは大会会場の軍隊敷地内でやっていたのですが、

申し込みするのに身分証明と引き換えに入館証を渡されました。

敷地を進んでいくと、レンジャーみたいな兵隊さん達が

声を揃えて歌か何かを歌いながら、走っていました。

大会記念にポロシャツかランニングシャツが選べました。

ランニングにして、当日、着て行ったら、殆ど着てる人がいないのに驚き。

スタート前にはタイ人のおばさんにシャツをジロジロ見られ、話題にされてしまいました。

参加料３００バーツ。

軍隊の敷地をスタートし、イッサラパープ通りを南下、

ウォンウィアンヤイ駅付近の交差点でチャオプラヤ川方向に進み、
すぐに、アルンアマリン通りに入ります。

少し進むと、ワットアルン（暁の寺）が見えました。

いつの間にか、ワットアルンを過ぎ、チャオプラヤ川沿いにある
軍隊関連の敷地内を走ります。

ほどなくアルンアマリン通りに戻り、プランノック通りを西へ曲がります。

よくニュースでとんでもない事件が起こったりする チャランッサニットウォン通りに出ます。
この通りはタクシン元首相の家の近くでもあるようです。

少し南下し、ソイチャランサニットウォン２２という、
普通の細い道に入り、車が迷惑そうでした。

その通りを進むといつの間にかソイイッサラパープ３７と変わっていて、
太い通りに出ると、目の前が出発した軍隊の施設で、ゴールへ。

かつていくつか一般道を走るマラソン大会に出ていますが、
今回は車と接触しそうになり、危うかったです。
ドライバーの「ゲッ」という表情も見てしまいました。
車の出てきそうなとこにもっと兵隊さんを配置すればいいのに…。

この手のマラソン大会では恒例の記念メダルですが、この大会ではなく、

ゴール後、あれっ？とキョロキョロしてしまいました。

ゴールした後も、しばらく食事の準備ができていなかったようで、

食事ができたときは既に人が沢山並んでいたので、食べる気がなくなりました…。

写真だけ撮ったのですが、後で見ると、やはり食べておけばと後悔も。

マックのバーガーはシンプルなビーフバーガーでした。

バーガーキングの方が美味しいな〜と思いつつ食べました。

殆どの大会でみかける移動式トイレ。

狭いトイレの中で着替えるのも慣れました。

どの会場でもマラソン系グッズを売っているのですが、シューズの安さに驚きました。