クンダーンプラカンチョンダムとその周囲を走るマラソン大会
9月4日にバンコクから約100kmの距離にあるナコンナヨック県、
ヒンタン地区にあるダムの前が会場となるマラソン大会
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◆ 自然が多く残されているナコンナヨック県
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◆ ナコンナヨックを見下ろすダムの天端を走りました
クンダーンプラカーンチョンというダムを会場にマラソン大会がありました。
バンコクの北・東北バスターミナルから長距離バスに乗っていきました。
ナコンナヨックのバスターミナルまで2時間くらい。
そこでダムへの行き方を聞くと、「病院の前からロットゥーで30バーツくらい」とのこと。
ロットゥーとはボックス型ワゴン車の乗り合いタクシーのようなものです。
病院まではバイクタクシーで20バーツくらいらしい。
そこで、何と言う病院名か尋ねると、「ナコンナヨック病院」と言われました。
そこで病院と言えば、一つしかないくらいの様子。
ナコンナヨック市街からダムまで約20kmくらいとのこと。
ひたすら山に向かう感じの道路でした。
しばらくすると遠くにダムが見えてきました。
想像してたものを遥かに超える大きさのダムでした。
乗り合いタクシーは会場の目の前まで行ってくれましたが、
昼頃で、まだ準備中というか、人もチラホラとしかいませんでした。
会場横のダム放水口はなりの迫力でした。
重力式コンクリートダム?
見上げると眩暈がしそうなくらいの高さです。
ナコンナヨック市街から会場まで垂れ幕など広告を見かけませんでした。
申し込みできないので、ダムの上に登ってみることにしました。
かなりキレイなダム湖でした。
雨季で水かさが増していたようです。
ダム本体もかなりの長さでした。
天端も車2台が悠々と通れるくらいの広さでした。
歩いて行くと、放水口の手前で係員の人に止められました。
案内用の車は奥まで行ってましたが、徒歩ではダメなようです。
ダムからナコンナヨックを見渡すと。 山の中にいる感じ。
この時はまだ明日のマラソンでダムの上まで上がってくることを
知りませんでしたが、コース視察になってました。
戻りは徒歩で降りて、会場へ行くと、人が増えていて、受付もしてました。
申込書に記載し、料金を払い、BIBナンバー、シャツを受け取り、
参加料金は400バーツでした。
42キロの他、21キロ、11キロ、4キロがありました。
会場から歩いても5分くらいのところでテントを貸してました。
BB弾のサバイバルゲームなどをしてるところでタイ人観光客がわんさかいました。
翌日のスタートが4時なので、
近くでソムタムなどを買ってきて食べて、早目に寝ました。
が、夜9時くらいから雨が…。
まあ、雨季だし。
テント内もほんの少し雨が入ってきてました。
通気窓みたいのを開けると、雨が入ってくるので、
締めきって、蒸し暑いこと。
大会の少し前に事務局に電話して聞くと、テントを貸し出してる
ようなことを言っていたので、体育館の中みたいなとこで、
テントを張ることができるのかと思ってましたが、完全に屋外でした。
翌朝3時頃に会場へ。
4時にスタートし、薄々感づいていたダムの上に向かいます。
昨日は行けなかった天端の一番奥まで行くと、真っ暗闇に人が並んで立っていて
ゴムを貰い折り返し。
ダムの下まで戻り、今度はナコンナヨック市街に向けて、ひたすら走ります。
市街の少し手前で折り返し、ダムまで戻ってきてゴール。
2か所の折り返し地点でもらったゴム
4時間ちかくかかってゴールすると、6位のカードを貰いました。
カウンターで名前を書いたりしましたが、
表彰は5位までとのこと。
じゃあ、6位のカードは何のため???
食事はバジルリーフ炒め、つみれボールみたいなもの、
タイのラーメンの麺をマカロニにしたもの、揚げパンなどがあり、
妙にお腹が空いていたので、全部いただきました。
美味しかったです。
マラソンが終わり、会場の近くからロットゥーでビクトリーモニュメントまで
戻ってきて、帰宅しました。
バスでなくてロットゥーが便利なようです。
ナコンナヨックでも色々とタイ人に助けられたりしました。
自然の中で空気もキレイでしたが、もうテント泊はしたくないです。
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◆ バンコクに隣接してる県とは知りませんでした
バンコクから100kmちょっとの距離にあるナコンナヨック県があります。
100kmちょっとと言ってもバンコク市内からナコンナヨックの県庁所在地までの距離で
地図で見ると、区画でほんの少しずれているだけで、バンコクとほぼ隣接しています。
と、今回の訪問で知りました。
かつて、タイの東北地方のどこかの県だろうと思ってました(汗)。
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