バンコクから車で90分のビーチリゾートで開催される大会
2011年は7月17日に開催されました。
海外からの参加者も多い、タイを代表するマラソン大会の一つです
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◆ かつてはアメリカ軍の保養地として発展
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◆ タイ人にも人気のビーチリゾート
大会前日の土曜日が仏教関連の日のためか、鉄道がなく、
バンコク北・東北バスターミナルから長距離バスに乗って行ってきました。
片道2時間、121バーツ。
ホテルにチェックインし、11時からデパートのセントラルフェスティバルで始まる
レースキットの受け取りに行ってきました。
11時には既に人がわんさか来ていました。
BIBナンバー、記念シャツ、バッグ、キャップ、タイミングチップなどを受け取り
チップで自分の名前が登録されているか確認し、終了。
夕方17時から開催されるイベントの食事クーポンも配布していました。
夕方17時から食事が食べられるというので、行ってみると、
ステージではタイ語、英語、日本語と3人のMCが色々話してましたが、
17時を過ぎても、食事が配布される気配がありません。
食事を開始したら、恐らく、誰もステージを見てくれないからなのでしょう。
食事はタイ料理を中心にサンドイッチ、サラダ、ハム、お粥、麺類、ご飯類など
色々あり、5枚あったクーポンを全て使って、お腹いっぱいになりました。
大会前日に食べ過ぎました…。
翌日、フルマラソンは4:30スタート。
1時間前に会場に到着。ストレッチやアップをしていると、
4:15に車いすのレースがスタート。
マラソンはビーチロード前のセントラルフェスティバルをスタートし、
北に進み、ノースパタヤ通りに入り、シティホール前を通過、
スクンビット通りに出て、ひたすら南下。
サタヒップの近くまで行き、折り返しました。
スクンビット通りは緩やかですが、結構勾配がありました。
スクンビット通りからジョムティエンビーチの最南端に入りました。
風があり、海は波が立っていましたが、海岸沿いを走るのが気持ちよかったです。
そして、わかってはいましたが、ジョムティエンビーチも長い!
パタヤタワーが見えても、なかなか近づきません…。
ジョムティエンビーチとパタヤビーチの間の丘もルートでしたが、
最後の5、6kmくらいにあったここの坂では足が上がらなくて、厳しかったです。
パタヤウォーキングストリートに入り、そのまま直進し、ゴール。
ゴールしたら、そのままビーチにザボザボ入ろうかと思ってましたが、
そんな気力すらなくなってました…。
会場では雑炊や豆乳などが無料で配布されていました。
バンコクマラソンやチェンマイマラソンも良いのですが、
海沿いを走るマラソン大会もなかなか良いものです。
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◆ ビーチリゾートとタイ有数の歓楽街として有名なパタヤ
バンコクから約150km。長距離バスや鉄道、ミニバスも運行。
4人くらい集まれば車をチャーターして行くのもリーズナブルで便利です。
西洋人が非常に多いのですが、最近は中国人やロシア人も目立つようです。
1泊500バーツくらいからゲストハウスがあります。
英語もよく通じるので、外国人にとっては過ごしやすいことでしょう。
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