シーアユッタヤー通りに面したパヤタイ1病院の主催
パヤタイ1病院はバンコク中心部のシーアユッタヤー通りにあります。
病院の斜め向かいにアユタヤ中学校(小学校?)があり、
校庭、グラウンドにマラソン用施設が設置され、
スタート、ゴール地点となっていました。
◆ 朝も暗いうちから人が集まってきます
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それほど人も多くなく、こじんまりとした大会でした
6時を少し過ぎ、司会者か誰かが「6時を過ぎたようなので」と
突然スタート!
最初は「えっ?」と思った、このスタートにも慣れてしまいました。
校庭をスタートし、シーアユッタヤー通りに出て、西に向かいます。
こんなところにタイの外務省があるのか〜と思ったりしながら、
現在の王宮、チットラダ―宮殿の角を曲がります。
次の角を曲がり、ドゥシット動物園方面へ。
動物園の入り口を過ぎ、角を曲がると、白い建物、
アナンタサマー宮殿が見えます。
次に角を曲がるとピサヌローク通り。
しばらくすると、バンコクの競馬場を通り過ぎます。
競馬場の角を曲がり、シーアユッタヤー通りへ出て、
戻ってきました。
以前から王宮の周囲をランニングしている人たちを見かけて
いましたが、
わざわざ一人で来て走るのもなんだな〜と 思っていたところに、
今回のマラソンがあり、参加してみました。
マラソンコースも写真を撮ってみたいものです。
◆ お粥はともかく、タイ風オムレツが…
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会場はかなり街中に位置しています
会場からバイヨークスカイが望めます。
バイヨークの丁度下にある建物がパヤタイ1ホスピタルです。
最近できたエアポートリンクが走っているのも見えました。
学校の隣の敷地には味の素のビルや免税店のキングパワーもあります。
という、かなりの街中で、車も暗いうちから結構、走ってます。
この中を走るのか〜と少々不安にも。
荷物預けコーナー、エントリーカウンター、
血圧チェックカウンターなどあります。
朝の5時半過ぎというのに、この暗さ。
バンコクも雨季が終わったようで、少々寒いです。
シャツにつけるゼッケンというか、ナンバー。
スタート地点にチェックインしたり、ゴール後、お土産を貰ったり、
サンドイッチなど受け取る際にはこのナンバーにチェックされます。
食べませんでしたが、タイ風オムレツをご飯の上にのせたもの。
チリソースをかけて食べます。
カウンターの後ろで卵を揚げてました。
流石に、走った直後に重たい感じで食べませんでした。
お粥というか、タイの雑炊です。
塩辛い感じで、申し訳ないですが、殆ど残しました…。
まさか病院食ではないと思いますが、パヤタイ病院に
入院したくないな〜と思ってしまいました。
仙草ゼリーは美味しくいただきました。
フィニッシュの時にランナーの写真を撮ってる人がいて、
紙に印刷したものが貼りだされていました。
100バーツ払って申し込むと写真が貰えるようでした。
パヤタイ病院はいくつかあるようです。
大会の後、バンコク病院の系列になってしまいましたが、来年以降も開催するのでしょうか?
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