警察庇護の元、ラチャダ―ピセーク通りを疾走
通行整理など警察の本業ですが、サービスも笑顔もあり、よくみかける交通警察の
イメージを払しょくするかのような大会でした。
◆ 陸橋やアンダーパスもランナー専用に
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◆ 警察署が主催するマラソン大会
主催のスティサン警察署がラチャダーピセーク通り沿いに地味にありました。 何度も通ってる割にははじめてみました。
地下鉄の駅などがあり、ブンタウォンというキッチンや家具など 住宅設備の販売店の駐車場が会場となっていました。
当日の朝、申し込みをし、駐車場内でウォームアップ。 参加料金一人200バーツ。
6時前にチェックインが行われ、その後、主催のスティサーン警察署長の 長々とした棒読み挨拶がありました。 お腹の出たおっさんが出てきたと思ったら、おっとっと。
タイの国家みたいのを皆さんで斉唱。ちゃんと皆さん歌えてますが、 日本人は君が代を間違えないで歌えるのだろうか?国家じゃないけど。
会場をスタートし、ラチャダーピセーク通りを北上。 陸橋でラップラオ通りを越え、メジャーラーチャヨーティンの側の交差点前で Uターンし、戻ります。陸橋を越え、アンダーパスを抜けます。
ウォーキングの参加者が道路の真ん中をキレイに整列して歩いてました。 その横を通り過ぎ、地下鉄ホイクワン駅付近をUターンし、 スタート地点のブンタウォン駐車場に戻ってきます。
今回は11kmで、トップの走者は42分くらいだったようです。 ケニヤ勢がいなく、ゆっくりな感じです。
ゴール後は食事のお粥などをいただきました。 紙パックコーヒーを配布しているブースでタイ人の方が一人で2個取ってました。 一人一個と勝手に考えるのは日本人くらいなのでしょうか? タイで震災が起こった際は暴動が避けられないのではないかと思ってしまいました。
配布されていた水にアメリカンスタンダードというラベルがあり、 住宅設備販売店が会場なのはわかりますが、トイレのブランドだな〜と。
今日はエンポリアムでランフォージャパンというチャリティランを開催していて、 日本人はそちらに参加してるらしく、日本人を見かけませんでした。
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