◆ 椰子の木やキレイなビーチがリゾート気分に
椰子の木がリゾートの雰囲気を演出
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遠浅のナトンビーチ
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サムイ島で見た夕日
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港で見た看板
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夕方に地元の人が集まる屋台街
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サムイ郡庁舎
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屋台のご飯に挑戦
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海岸沿いの通りから見た海
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◆ 会場は行政機関などの集まるナトンタウン
申し込みはバンコクエアウェイズのホームページより
オンラインですることができました。
42kmの参加料金は500バーツでした。
ウィパワディーランシット通りにあるバンコクエアウェイズ、バンコクオフィスで
大会の1週間位前にバンコクでシャツやナンバーを受け取ることができました。
ミズノ製の参加記念シャツには猿がいるのが目について仕方ありませんでした。
サムイ島の登録会場は郵便局の前のカンチャナピセークホールが会場でした。
受付開始時間の10時頃に会場へ行き、タイミングチップを受け取りました。
お昼にナトンのレストランで食べたカニ肉チャーハンは
外国人用メニューでは60バーツでしたが、
タイ人は40バーツのようです。
タイ人と外国人カップルの場合はどちらの料金が適用されるのか…。
観光地料金というか、外国人料金だな〜と。
登録会場にマラソンのコースマップがありました。
まさかナトンからラマイまで走るなんて考えてみたこともなかったです。
ナトンはサンセットが見える側に位置します。
この時期、午前中は干潮で遠浅のナトンビーチがありました。
ナトンの港の空き地に夕方できる屋台街で
色々な大会に来ている顔見知りのMCがビールを飲んでいました。
少し酸味のあるタイ料理イェンターフォーを食べてみました。
40バーツ。美味しかったです。
翌朝2時頃、ランナーはほぼ居なく、警備の人が打ち合わせしていました。
ナースステーションの方たちもわんさかいました。
バンコク病院から駆り出されてきてるのでしょう。
BIBナンバーに4:15スタートとありましたが、
スタート前に何やら停電などもあり、4:30頃スタート。
ナトンからサムイメインロードを走り、イミグレーションを越え、
ラマイの古い街並みを眺め、ラマイビーチへ入る手前で折り返し。
折り返し地点で貰った腕輪は記念になりそうな感じ。
折り返して、少し戻り、メインロードを折れ、フアタノンの方へ。
少々登り坂もあり、サムイの山の良い景色も見れました。
丁度、30kmくらいでしょうか、よくランナーの足が棒になる辺りで、
「Pain is temporary, Pride is forever」みたいな幕がありました。
頑張れ!という意味なんでしょうけど、痛いものは痛いですよ…。
2.5km置きの給水所では水とゲータレードがありました。
こんなにゲータレードが美味しいとは思ったことがなかったです。
5km置きには水を含ませたスポンジも置かれていて、かなり助かりました。
ここ最近、雲りと雨がちの天気のタイでしたが、この日は晴れて、
直射日光も熱く、南国の島、サムイという感じでした。
タリンガム付近を通り、メインロードに戻り、ナトンへ。
着替えてから、食事コーナーへ行くと、
無料の食事のお粥、クロワッサン、バナナ、サンドイッチがありました。
バンコクエアウェイズの機内食か!?
バナナは甘くて美味しかったです。
サムイ島は山もあり、坂道も多く、マラソンの練習にはもってこいです。
上りも下りも練習でき、強くなりそうです。
場所によって車が多いのと日中は暑いのは難点ですが…。
走るよりビールでも飲みながら、ビーチでのんびりした方が
良い場所なのかもしれません。
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バンコクのバンコクエアウェイズオフィス
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大会オリジナルシャル
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BIBナンバー |
シャツ裏面 |
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会場の特設ステージ
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登録受付会場
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ナトンにあるカンチャナピセークホール
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マラソンコースマップ
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タイミングチップ
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コース沿道警備の方たち
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医療チームのブース
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まだ暗いスタート地点
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ゴール50m手前
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ゴールに向かうランナー
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会場の様子
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スポンサーミズノのブース
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完走記念メダル
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折り返し地点でもらった腕輪
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食事コーナー
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何故か機内食を思い出しました
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◆ リゾート地なので物価が少々高め
今回、宿泊したナトンのホテルはチャンタレーシーサイドパレスホテル。
海沿いのチョンウィティ通りに面していて、マラソンコースの前でもありました。
日本のビジネスホテルのようなサイズの部屋。
1泊400バーツで水シャワー、ファン、エアコンなし。
強気の料金設定。流石、観光で潤う島、サムイ。
ランナーによるランナーのための本物のギア。FRANK SHORTER フラン...