バンコクの戦勝記念塔や動物園のエリアにある病院
もうすぐタイで一番暑い時期に入る４月３日に開催されました。
病院の敷地内にはパヤタイパレスという、かつてのラマ６世の宮殿で
現在も以前の姿を残しています。
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◆ ラマ６世の名前を冠した病院
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◆ シリントン王女の名を冠したハートセンター
場所はBTSアヌサワリーチャイ（ビクトリーモニュメント）駅から
ドゥシット動物園などがある西方面へ５〜６分進んだところにある、
王立キングモンクットクラオ病院の敷地が会場でした。
病院はかなり広い敷地の総合病院のようです。
ウォームアップで敷地を走ってみると、入院病棟や看護学校、
職員住居らしき建物と何千台駐車できるのかと思うような駐車場ビルがありました。
朝６時スタートなので、会場に人が集まるのはまだ暗い早朝。
空が明るくなってきた６時頃、スタート。
コースは病院の前のラーチャウィティー通りに出て、 陸橋を渡り、
現在の王様の住むチットラダー宮殿の前を走り、 シーアユタヤ通りをひたすら東へ。
すると、チャトゥラティットという通りになり、首都高速のグルグルと回っている
付近で折り返し、シーアユタヤ通りをラマ６世通りまで戻り、
病院に戻ると、１０．５ｋｍ。
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◆会場はパヤタイパレスの前庭
ここの病院の敷地にはパヤタイパレスという、かつて、ラマ６世の
宮殿だったとのこと。ラマ６世の銅像も建っています。
その前庭が会場となり、食事配布のブースやシューズの格安販売、
マラソン大会の宣伝ブースなどで人がわんさか。
サフランライス（？）と鶏肉を一緒に炊きあげた
モスリム系のご飯、カオモックガイ。
朝食の定番（？）のお粥、他にもカオカオムーやアイスクリーム、
豆乳などが無料で出されていました。。
いつも思うのですが、食事を出すのは良いとして、
食べるのに座る場所がなく、みんな至るところに座って食べてます。
ラマ６世が近衛兵のために開いたタイ初のカフェ、
cafe de norrasingh（カフェ・ド・ノーラシン）も大会用に利用。
中に入ると、長テーブルが並んでいて、事務局みたいになってました。
それでも高い天井の絵はノスタルジックな雰囲気を出してました。
大会オリジナルポロシャツは紫色をしていて、
サイアムコマーシャル銀行のようなイメージです。
どこで着たらよいのだろう…。
今度はのんびりカフェでお茶をしに来たいものです。
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