スコータイ歴史公園とその周囲を走るマラソン大会
５月８日にスコータイ県の旧市街地区にある世界遺産公園で開催されました。
ユニークランニングというオーガナイザーによる初めてのマラソン大会でした。
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◆ タイの世界遺産の一つ、スコータイのマラソン大会
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◆ 世界遺産の遺跡の周囲をコースにしたユニークな大会
前日に到着し、歴史公園の登録会場へ。
通常、入口では入場料金１００バーツを支払うようですが、
マラソン大会のためか、支払うこともなく、入場してしまいました。
ワットマハタート前に設置された会場で受付。
２１ｋｍの参加料金は３００バーツ。
そのまま、ワットマハタートなどの遺跡を見学してきました。
翌朝、４時半頃会場へ。
荷物を預け、ウォームアップ。
参加者が少ないのか、アップしてる人も少ない感じ。
朝早くからお粥の炊き出しをしていました。
ワラで作ったベンチが印象的でした。
座り心地もなかなかです。
５時半前になり、MCの女性２人がタイ語と英語で交互に集まるよう案内。
なんだかんだ人が集まってきました。
地方色なのか、マラソン大会ものんびりした感じです。
スコータイの遺跡公園を囲む堀の周囲にある遺跡など、
見てる場合ではないですが、ルート的には名所をおさえてました。
前日に見た場所をもう一度まわった感じです。
２１ｋｍの他、１０ｋｍと３．５ｋｍのカテゴリーもあったようですが、
堀の外側に大きく出る感じではなかったようです。
完走記念のメダル（？）は陶器のような感じで オリジナリティがあって良いです。
他のマラソン大会の殆どは似たようなメダルで、
たまにコインやミニ仏像みたいのがあったりしますが、
今回のが一番好印象で記念になりました。
入賞トロフィーも遺跡チックな感じです。
ヒンズー教のリンガでしょうか？？？
入賞商品のお土産にはインスタント焼きそば、デオトラントスプレー、
拭きとる洗顔紙などをもらいました。
スコータイは初めてで世界遺産の遺跡など観光もできて良かったです。
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◆ 川に魚あり、田に米ありとうたわれたスコータイ王朝の街
バンコクから約４４０ｋｍ。長距離バスでは７時間の距離。
バンコクエアウェイズが１日２便バンコクから往復しています。片道２０００バーツ少々。
バスで往復しましたが、かなり疲れました。片道４００バーツ程度。
宿泊先は歴史公園の入り口の目と鼻の先にあるヴィトゥーンゲストハウスにしました。
ファン、ホットシャワーの部屋で１泊３００バーツ。１泊程度なら問題なし。
予約なしで問題なくチェックインできました。
近くに似たようなゲストハウスがもう一軒ありました。
パイリンホテルなどスコータイでは高級っぽいホテルもあり、マラソン大会に
合せて送迎車などを出しているようでした。
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